Vimeoのトリミングツールを使用して、動画の始めと終わりから不要なセクションを削除します。
⚠️注:この記事は、すべてのVimeo動画の動画設定ページにあるトリミングツールについて説明しています。Vimeo Createエディターのトリミング機能の詳細については、こちらをご覧ください。
動画トリミングツールは、プレーヤーの左側にある動画ページ(デスクトップのみ)で使用できます。
動画の長さは、トリミングハンドルを押したまま動かすことで設定できます。トリミングバーの針を動かして動画シーンをプレビューし、トリミングの開始 / 終了点の選択を簡単に行うことが可能です。
手動で値を入力するか、ハンドルが選択されているときにキーボードを使用することもできます:
矢印クリック |
0.2秒(00:00:20)ステップ |
矢印 + Shiftキーを押しながらクリック |
2秒(0:02)ステップ |
⚠️トリミングツールについては、次の点に注意してください:
- 動画は20ミリ秒(0:00:20)以上の単位でトリミングできます。
- このツールは、360度動画または2013年10月より前にVimeoにアップロードされた動画では有効ではありません。
- このツールを使用してトリミングされたBasic および Plusアカウントの動画では、一度保存されたトリミングは元には戻せません。新しくトリミングされたバージョンは元のバージョンに置き換わり、復元することはできません。
- Basic、Plus、およびProのサブスクライバーの場合、元の動画が同じ週にアップロードされない場合、トリミングされた動画が容量制限のすべてを使ってしまいます。
- BusinessとPremiumのサブスクライバーには、トリミングされていない過去のバージョンの動画を削除して、容量制限のすべてを取り戻せるオプションがございます。
- Starter、Standard、およびAdvancedのサブスクライバーの場合、「名前を付けて保存」を選択しない限り、動画をトリミングしてもアカウントの動画のアップロードと作成容量制限に影響はありません。
- 現在、トリミングツールはVOD(ビデオオンデマンド)動画では有効になっていません。