この機能を利用するには、Enterprise アカウントが必要です。
Enterpriseメンバーシップでは、ショーケースでCSVをダウンロードすることにより、ユーザーレベルの分析を利用できます。
この機能は、社内会議を配信して、チーム全体の参加について理解したい場合などに便利です。Enterpriseアカウントを現在持っておらず、この機能へのアクセスを可能とするアップグレードについて相談したい場合は、こちらからお問い合わせください。
ショーケース分析にアクセスする方法
ショーケースに移動し、情報とプライバシーを選択して分析まで下にスクロールすると、アクセスできます。
日付範囲を選択メニューを開き、データを取得したい日付範囲を選択します。
日付範囲を選択したら、適用をクリックします。次に、分析のダウンロードをクリックして、その期間範囲内に収集されたデータのCSVをダウンロードできます。
このレポートに表示されるデータの列とその定義は次のとおりです:
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再生の終了点:再生の終了点は秒単位で記録され、ユーザーが視聴を停止した場所を示します。
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動画の長さ:秒単位の動画の合計尺。
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再生回数:動画プレーヤーの再生ボタンがクリックされるたびに再生数が記録されます。視聴の間にブラウザページが更新されると、複数の視聴数がカウントされます。
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再生の開始点:再生の開始点も秒単位であるため、ユーザーのほとんどは0秒で開始しますが、ユーザーが動画の30秒のマーク地点で開始したかどうかも確認できます。
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ユーザー:チームメンバーのメールアドレス。
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最後に視聴された時間:チームメンバーが最後に動画を視聴した日時。
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ロード数:視聴者が動画ページに移動したときに記録されるため、プレーヤーは読み込まれていても、視聴者はまだ再生ボタンを押していません。
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フィニッシュ数:ユーザーが最後まで動画を再生した回数。フィニッシュ数がカウントされるためには、動画は一番最後のフレームまで再生され、停止(または繰り返し)される必要があります。
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動画:動画のタイトルはレポートに関連付けられています。
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データベースキー:ユーザーID | 動画IDを表す内部ID。