同期エラーを回避する最も簡単な方法は、当社の動画圧縮ガイドラインに従って動画を圧縮することです。
音声の同期ができない場合の主な原因は以下のとおりです。
- ソースファイルが同期されていません。編集ソフト内の既存の同期エラーを解決してから Vimeo に再アップロードしてください。
- デコーディング技術にばらつきがある可能性があります。プレーヤーやブラウザ毎に動画の音や見え方が異なることがあります。(残念ながらVimeoではコントロールができません)影響を最小限に抑えるには、お使いのブラウザを最新のものにアップデートし、コンピューター上で作動しているほかのプログラムをすべて閉じてください。
- あなたの動画は可変フレームレートでエンコードされています。必ず固定フレームレートをご使用ください。(可変フレームレートは通常ウェビなーやスクリーンキャストで使用します。)
- あなたの動画には編集リストエントリが複数含まれているため、QuickTime で編集された動画に影響を与えます。「保存」または「名前を付けて保存」の代わりに「エクスポート」を使用して下さい。
- まれに、Vimeoの変換処理がお使いのソースファイルとVimeoの再生バージョンにばらつきを起こすことがあります。この原因を確認するには下記をお試しください:
- あなたの動画ページに進む
- 動画ページの「ダウンロード」ボタンから、ソースファイルとVimeoの最大HDバージョンの動画をダウンロードする
- お使いのコンピュータ上で同じプログラム(Quicktime、Windows Media Player または VLC など)を使い両方のバージョンの動画を再生し、二つの動画の違いを確認する。違いが見られない場合は、ブラウザのデコーディングに問題がある可能性があります。
同期の問題を引き起こしている原因がはっきりしない場合、お問い合わせいただければ我々がさらに調査いたします。この際、問題のある動画のリンクを提供すると共に、同期の失敗が特に明確になっている箇所をご説明ください。