Enterprise アカウントをお持ちの場合は、フォルダー固有のアクセス許可やフォルダー管理者など、高度なフォルダー管理機能を利用できます。
フォルダー固有のアクセス許可
Enterprise アカウントでアカウントの投稿者が、閲覧者アクセス権のみを所有するグループの 1 人としてフォルダーに追加された場合、個人としてそのフォルダーに投稿者としてのアクセス権を付与されていない限り、投稿者はそのフォルダーで閲覧のみできるようになります。
ただし、投稿者のアクセス権を持つグループの一人としてフォルダーに追加された場合は、編集の権限が付与されます。
⚠️注:サブフォルダーがあるフォルダーに投稿者を追加すると、チームメンバーはサブフォルダーのコンテンツにもアクセスできるようになります。
フォルダー管理者
チーム所有者および管理者は、投稿者をチームアカウント内の特定のフォルダーのフォルダー管理者に指定できます。誰かをフォルダー管理者として指定するには、次の手順に従ってください:
- ライブラリからフォルダーを選択します。
- フォルダーページの右上からフォルダー共有モーダルを開きます。
- 新しいチームメンバーの名前を入力し、その権限を「フォルダー管理者」として設定し、「招待を送信」をクリックします。または...
- フォルダーで既存のチームメンバーを見つけ、その役割をクリックしてドロップダウンメニューを開きます。役割の変更は自動的に保存されます。
投稿者をフォルダー管理者の役割に割り当てると、チームメンバーにフォルダー内の動画をチームアカウントから削除できる権限と、他のチームメンバーをフォルダーに招待できる権限が付与されます。
投稿者は、メインフォルダーまたはサブフォルダーの「フォルダー管理者」に割り当てることができます。投稿者が最上位フォルダーのフォルダー管理者として割り当てられると、そのフォルダー内にあるすべてのサブフォルダーの管理者権限も付与され、新しいサブフォルダーも作成できます。ただし、投稿者がサブフォルダーのフォルダー管理者として割り当てられている場合は、その特定のサブフォルダーの管理者権限しかありません。フォルダー管理者は、サブフォルダーの作成と削除が可能です。
「チームメンバーのタイプ」で、すべての役割を比較・確認することができます。