Vimeoアカウントに動画を追加する前に、すべてのアップロードのデフォルトのプライバシー設定を構成したり、アップロードページのプライバシー設定を調整したりできます。どのプライバシー設定を選択すればよいかわからない場合は、動画のプライバシー設定の概要で各オプションの違いを確認してください。
記事の内容:
アップロードをデフォルトのプライバシー設定にする
-
Vimeoにログインし、アップロードのデフォルト設定に移動します。
-
プライバシーセクションに移動します。
-
ここでの設定を使用して、他の人がアップロード済みのあなたの動画でできることを確認します。
- 視聴できる人
- コメントできる人
- 埋め込むことができる場所
- 視聴者が動画をダウンロードできるかどうか
- (オプション):これらの設定をすべての動画に適用する場合は、既存の動画にも適用するの横のチェックボックスをチェックします。
- 設定を保存します。
⚠️ 注:Vimeo.com以外のソースからVimeoへの動画アップロードが可能なアプリ(Mevoアプリ、Final Cut、iMovie、Vimeoアプリなど)で動画のプライバシー設定を変更する場合、動画に設定したアップロードのデフォルト設定は上書きされます。外部アプリで変更された設定は、ユーザーのアカウント設定のアップロード既定値よりも優先されます。
Vimeoビデオエディターで作成された動画のデフォルトのプライバシー設定
Vimeoで作成された動画は、デフォルトで次のプライバシー設定で保存されます。
-
BasicおよびFreeアカウント → Private
- 2025年7月1日以降にFreeアカウントを作成し、EU、UK、またはオーストラリアにいない場合、デフォルトのプライバシーは一般公開になります。
- 2025年7月1日以降にFreeアカウントを作成し、EU、UK、またはオーストラリアにいない場合、デフォルトのプライバシーは一般公開になります。
- Plus以上のアカウント → 限定公開
- アカウントがプライベートモードに設定されている→ Vimeoから非表示
動画のプライバシーは、動画設定ページでページの右上にあるプライバシー設定を選択して後で更新できます。
アップロードページのプライバシー設定を変更する
アップロード前に、動画のプライバシー設定をデフォルトのオプションから変更できます。
- アップロードページで右上隅の検索アイコンの横にあるデフォルトのプライバシー設定インジケーターを見つけます。
- 表示されたプライバシー設定を選択して、プライバシーパネルを開きます。
- アップロードに必要なプライバシー設定を選択します。
- 動画のアップロードを続行します。選択したプライバシー設定が優先されます。
- 動画のプライバシー設定は動画設定ページでいつでも調整できます。