⚠️注:Enterpriseプライバシー設定を有効にする前に、Enterpriseアカウントのアップロードのデフォルトのプライバシー設定を「プライベート」、「限定公開」、「Vimeoから非表示」、または「パスワード」のいずれかに変更することを強くお勧めします。そうすることで、寄稿者がデフォルトで「公開」プライバシーを使用して動画をアップロードすることはありません。
Enterpriseプライバシーモードを使用すると、チームの投稿者がコンテンツを一般公開して共有することを防ぐことができます。これにより、同僚が誤って社内コンテンツをインターネット上で共有することがないようにできます。
⚠️注:管理者は、公開で共有するオプションを引き続き利用できます。
Enterpriseプライバシーモードの取得方法
この機能はVimeoサクセスチームのメンバーが有効にできるものので、チームの投稿者による公開共有を無効にしたい場合は、該当のメンバーまでお伝えください。
チームへの表示
投稿者は動画のプライバシー設定を一般公開に変更することはできません。一般公開設定は無効になり、詳細については管理者に連絡する必要があることを通知するメッセージが表示されます。
また、管理者によって動画が既に一般公開されている場合でも、投稿者はプライバシー設定を変更できません。他のプライバシー設定は無効になり、詳細については管理者に連絡する必要があることを通知するメッセージが表示されます。
さらに投稿者は「ソーシャルメディアに公開」を使用して、Vimeoコンテンツを接続されたSNSアカウントと共有することはできません。このオプションは投稿者の設定には表示されません。
アカウントの所有者と管理者は、他のすべてのプライバシー設定とともに公開のプライバシーを引き続き利用できます。Enterpriseのプライバシーモードが有効になっている場合、一般公開で共有できるように、チームメンバー全員が管理者の役割に設定することをお勧めします。
注:EnterpriseチームアカウントのメンバーとしてのみVimeoを使用している場合は、簡易設定ページが表示されます。