この機能はすべてのVimeoアカウントで利用できますが、具体的なオプションはプランによって異なる場合があります。
動画を埋め込むことでリーチを拡大し、認知度を高めることができます。この記事では、外部サイトに動画を埋め込む手順と、動画の埋め込みプライバシーを設定する方法を説明し、スムーズな統合を保証します。
記事の内容：
自分の動画を埋め込む方法
vimeo.comの外部で動画を埋め込むには、次の手順に従います。
- ライブラリに移動し、動画を選択して動画設定ページを開きます。
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右上隅にある共有ボタンを選択します。
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モーダルの下部にある「埋め込み」オプションを選択します
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モーダルウィンドウが開き、HTMLコードが表示されます。
- デフォルトでは、このコードはレスポンシブプレーヤー用ですが、必要に応じて埋め込みプレーヤーのサイズ（ピクセル単位）を手動で設定できます。そのためには、サイズセクションで固定オプションを選択し、希望のプレーヤーサイズを入力します。
- 埋め込み動画の再生をカスタマイズすることも可能です。再生セクションでは、自動再生、ミュート、ループを有効にできます。⚠️注：カスタム動画のURLを埋め込むことはできません。
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埋め込みコードをコピーを選択して、HTMLコードをクリップボードにコピーし、それをウェブサイトのHTMLエディタに貼り付けることができます。
- 今後動画に加える変更（外観の設定など）は、埋め込みプレーヤーに自動的に適用されます。動画を再度埋め込む必要はありません。
自分の動画を埋め込む場所を管理する方法
vimeo.com以外の場所で動画を視聴できるかどうかを設定できます。プライベート以外のすべてのプライバシー設定では、他サイトに動画を埋め込むことができます。
- ライブラリに移動し、動画を選択して動画設定ページを開きます。
- ページの右上隅にある共有ボタンを選択します。
- モーダルの下部にある埋め込みオプションを選択します。
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埋め込できる場所のセクションで、ドロップダウンを選択し、どこでも、不可、特定のドメインのいずれかを選択します。
- どこでも：誰でもインターネット上のどのページにも動画を自由に埋め込むことができます。
- 不可：あなたとチームメンバーを含め、どこにも動画を埋め込むことはできません。vimeo.comでのみ視聴可能です。
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特定のドメイン（Free と Basic を除くすべてのプランで利用可能）：このオプションを選択した後、ご自身のウェブサイトのドメイン（mysite.com）またはサブドメイン (subdomain.mysite.com)を、ドロップダウンメニューの下に表示される表示されるテキストフィールドに追加します。必ず (+) をクリックして追加してください。動画の埋め込み先として、最大50件のドメインを特定し、管理することができます。
- vimeo.comのようなドメインを「特定のドメイン」リストに追加する場合、その直下にあるすべてのサブドメイン（例：project.vimeo.com）が自動的に含まれます。ただし、example.project.vimeo.comなど、さらに下層のサブドメインは、この設定ではカバーされません。
- ワイルドカード文字はサポートされていません。
- 選択は自動的に保存されます。