Create Editorで自分の音楽を追加またはアップロードする方法は？ – ヘルプセンター

動画に音楽を追加するときは、音楽ライブラリからトラックを選択するか、独自のオーディオファイルをアップロードすることができます。

💡ヒント：アップロードした映像に音量を調整 (またはミュート) したい音楽や背景音が含まれている場合は、メディアインスペクターツールバーを使用して調整できます。

この記事では、次のことをご紹介します：

対応している音声ファイルの種類は、MP3、M4P、WMA、ADTS、OGG、およびWAVです。

独自の楽曲をアップロードすると、その音楽の所有者であること、あるいはVimeoのサービス利用規約に応じて、動画に利用するすべてのライセンスを取得したことを承認したこととなります。

⚠️注：個人的なオーディオトラックをアップロードした動画は自動でプライベートに設定されます。動画のプライバシー設定を変更することはできません。アップロードした楽曲を含む動画では、埋め込み機能は使用できません。

Apple Music、Google Play Music、Spotify などのサブスクリプションサービスからは、プラットフォームから音楽をアップロードしたりCreateで使用することはできません。

音楽ライブラリからストック音楽を動画に追加できます。ストックライブラリの音楽を含む動画は、個人のオーディオトラックとは異なり、プライバシーがプライベートに設定されません。

ストックライブラリから音楽を追加するには：

オーディオトラックは、独自のレイヤー上の別個の要素としてタイムラインに追加されます。

また、音楽を所有している場合、またはVimeoの利用規約に従って動画に組み込むために必要なすべてのライセンスを取得している場合は、ローカルデバイスからオーディオトラックをアップロードすることもできます。

独自のオーディオトラックを動画にアップロードするには：

オーディオトラックを動画に追加した後、音量を調整したり、オーディオトラックの長さを調整したりして、オーディオトラックを調整できます。

オーディオトラックの音量を調整すると、あるトラックでナレーションを再生し、別のトラックでBGMを再生する場合や、追加した映像に独自の音声がある場合に役立ちます。

オーディオトラックの音量を調整するには：

💡アドバイス： 1つのトラックで音量を複数回調整したい場合は、タイムラインの上にある分割ボタンを選択してオーディオトラックを複数の部分に分割することもできます。映像に音声がないときは音楽を大きく再生し、映像の中で誰かが話しているときは音楽を小さくしたい場合などに便利です。

タイムラインでオーディオトラックをトリミングまたは拡張できます。また、以下も可能です。

オーディオトラックをトリミングまたは拡張するには：

タイムラインでオーディオトラックを選択します。
オーディオトラックの始点または終点の端を選択し、左または右にドラッグして、再生時間をトリミングまたは延長します。
💡アドバイス：以前にトリミングしたオーディオトラックの再生時間を延長することができます。

💡アドバイス：オーディオトラック間に不要なギャップがある場合は、ギャップの上にカーソルを置き、「ギャップを削除する」ボタンを選択してオーディオトラックを結合できます。ギャップの削除を調整するには、トラックのトリムや延長が必要になる場合があります。

ライブラリのオーディオトラックを使用する場合でも、独自のオーディオトラックをアップロードした場合でも、オーディオトラックが動画にフェードインまたはフェードアウトする方法を制御できます。

オーディオのフェードイン/フェードアウトを調整するには：

タイムラインで動画の音楽トラックを選択します。
動画の上にあるメディア用インスペクターツールバーの「音量」ボタンを選択します。音量メニューが展開されます。
音量メニューの「フェードイン/フェードアウト」ヘッダーで、スライダーを選択してドラッグし、動画のオーディオトラックが数秒以内にフェードインおよびフェードアウトする位置をマークします。音声をフェードインまたはフェードアウトする秒数を手入力することもできます。

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