テキストベースの動画エディターの使い方は？ – ヘルプセンター

この機能を利用するには、Standardまたは Proアカウント以上が必要です。

動画に英語の音声が含まれている場合は、トリマーツールでテキストベースの編集機能を使用して動画を編集できます。ここでは、「えー」や「あのー」などのつなぎ言葉、音のない単語の空白、その他の個々の単語の選択範囲や、音声を含む映像の長いセクションを削除できます。

記事の内容：

⚠️注：テキストベースの動画エディター内で編集できるのは、Vimeo、録画、またはライブイベントにアップロードされた動画（2時間未満）のみです。Vimeoエディターで作成された動画は、テキストベースの動画エディターでは編集できません。

テキストベースの動画エディタの機能は次のとおりです。

トランスクリプトを検索：ナレーションの特定の単語をトランスクリプトで検索します。
つなぎ言葉とワードギャップを削除：すべてのつなぎ言葉（「あー」「えー」など）を一度に自動的に特定して一括削除したり、設定した最小長に基づいてワードギャップの総数を特定して一括削除したりできます。
削除：トランスクリプトから削除したい単語または長いテキストを選択します。「削除」ボタンを選択して、その単語を含むクリップを動画から削除します。

💡 ヒント：トランスクリプト内の単語を右クリックすると、2つのオプションがあるメニューも表示されます。動画から単語を削除するか、「この部分のみ保持」オプションで選択した単語を除くすべての単語を動画から削除することができます。
動画クリップを作成：動画クリップをすばやく作成するには、クリップに入れたいテキストを強調表示し、「この部分のみ保持」ボタンを選択して動画の残りの部分を削除します。
削除した単語を表示または非表示：「削除した単語を表示/非表示」ボタンを切り替えることで、トランスクリプトから削除されたすべての単語を表示または非表示にすることができます。

動画のタイムラインを使用して動画クリップをトリミングおよび分割することもできます。

テキストベースの動画エディターのタイムラインを使用するには以下の手順に従います。

クリップの先頭と末尾にあるハンドルを選択してドラッグし、開始時間と終了時間を調整します。トランスクリプトはそれに応じて調整されます。
タイムラインで針を選択して、動画を複数の部分に分割するポイントまでドラッグします。分割したい場所で「分割」ボタンを選択します。
クリップを選択し、開始ハンドルと終了ハンドルをドラッグしてクリップの長さを調整するか（動画のタイミングを調整するのと同様）、「削除」ボタンを選択して動画からクリップを削除すると、それに応じてトランスクリプトが調整されます。

⚠️注意事項： 以前にテキストベースの動画エディターを使用し、動画を保存した場合は、動画設定ページの「編集」ボタンで動画を編集することはできません。動画の編集方法については、以下のテキストベースの動画エディターのトラブルシューティングセクションをご参照ください。

トランスクリプトに間違った単語が表示されます。

トランスクリプトで間違った単語が表示された場合は、動画の視聴者用にトランスクリプションを編集できます。トランスクリプトを編集する方法については 動画のトランスクリプトを編集するをご覧ください。

動画が2時間を超える場合はどうなりますか？

現時点では、テキストベースのエディターを使用して2時間（120分）より長い動画をトリミングすることはできません。

2時間を超える動画をトリミングする場合は、「編集とトリミング」ボタンを選択します。動画のトリミングに現在使用できるのは、以前のトリマーツールのみであることを示すアラートが表示されます。以前のトリマーツールのリンクを選択します。

テキストベースの動画エディターの使い方

動画設定ページから「編集」ボタンをクリックし、テキストベースの動画編集ツールを使用して動画を保存した後は、エディターで動画を編集できません。

動画を編集するには：

動画をメディアとしてダウンロードした後、エディターに追加することもできます。

⚠️注記： 再アップロードされた動画やエディタで作成された動画は、 動画の制限 または 割り当てにカウントされます。

動画の編集は動画の分析に影響しますか？

いいえ、分析は動画のバージョンではなく動画 IDに基づいて記録されます。動画を編集しても、分析はリセットされません。

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