この機能には、Advanced、Premium、または Enterpriseプランが必要です。
Livestream Studioのバージョン6.8.2以降、Enterpriseメンバーシップの管理者レベルのチームメンバーは、自分のアカウント資格情報を介してLivestream Studioをダウンロードしてログインし、エンコーダから直接チームアカウントにストリーミングできます。開始するには、以下の手順を参照してください。
- Livestream Studioをダウンロードしてインストールした後、ソフトウェアを起動します。ログインを求めるウィンドウがポップアップ表示されますのでVimeoを選択してください。
- アカウントの資格情報を入力してログインします。
- チームの管理者の場合は、ドロップダウンメニューが表示され、自分のアカウントとしてログインするか、チームアカウントの管理者としてログインするかを選択できます。チームアカウントを選択し、次へをクリックします。
- ライセンスのロックが解除されたことを示す通知が表示されますので、Studioを使うをクリックして続けます。
- Studioの下にあるストリームタブに移動します。
- チーム切り替えのドロップダウンメニューもここにあり、ストリーミング先のアカウントを切り替えることができます。自分が管理者である他のチームや自分のアカウント間などで切り替えが可能です。選択したアカウントがAdvanced、Premium または Enterpriseでない場合は、10分間のトライアル時間を超えてのライブ配信はできませんのでご注意ください。
- ここから、チームアカウントのどのイベントにストリーミングするか、ストリームのタイトルおよびイベントのプライバシー設定を構成できます。
- パネルの右上にあるドロップダウンメニューからストリーミングビットレートを設定できます。マルチビットレートオプションではなく、シングルビットレートオプションを選択することをお勧めします。
- 他のストリーミング配信先の場合と同様に、Studioを構成し、ストリームを開始および停止することもできます。
Studio から Vimeo へのストリーミングの詳細については「Livestream Studio 経由で Vimeo へストリーミング」を参照してください。