ライブオーディオに問題がある場合は、オーディオソースまたはエンコーダの確認を検討してください。
- ストリームの視聴中にプレーヤーを通じてすべての視聴者に同様の問題が起こっていることを確認してください。
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- オーディオに関して全員に異なる問題が起こっている場合、これは個々の視聴者ネットワークが原因である可能性があります。
- オーディオに関して全員に同じ問題が起こっているわけではないものの、ユーザーから複数の報告があった場合、問題が発生している間に、問題が発生しているプレーヤーのデバッグログをキャプチャーしてください。
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- エンコーダを再起動します。
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- エンコーダに関する問題の中には、再起動することで解決できるものもあります。
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- オーディオ入力とワークフローをテストします。
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- システムで使用可能なポートがある場合は、別のポートをお試しください。
- サウンドカードとオーディオドライバーが最新であることを確認してください。
- オーディオのワークフローをできるだけ切り分けてオーディオの状態を確認し、問題がソースからのオーディオである場合は、ワークフローの部分を1つずつ追加してください。
- プロジェクトからオーディオを削除し、再度追加して接続し直します。
- 音声ビットレートやサンプルレートなどのキャプチャーデバイスの出力設定を確認します。これらがエンコーダの設定と一致しているか確認してください。
- ケーブルの接続を確認します。ケーブルがしっかりと接続されているか、状態は良好か確認し、状態が良くない場合は別のケーブルを試してください。ノイズの原因となる可能性があるため、これらは電源ケーブルの近くに置かないようにします。
- 入力側の機器を確認します。
- 外部マイクを正しく動作させるには、追加の電源が必要な場合や、特定の設定または別のケーブルが必要な場合があります。
- マイクがユーザーマニュアルに従って使用されているか確認します。マニュアルでは、ライン入力対マイク信号48kHz、適切なケーブルのものが指定されています。
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- ネットワークを確認します。
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- お使いのネットワークが当社のネットワーク要件を満たしていることを確認してください。
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サポートに提供する情報
- ストリーマーのデバイスの詳細
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- 表示/再生に使用されるエンコーダ、オペレーティングシステム、およびブラウザのバージョン。
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- 視聴者のデバイスの詳細
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- 表示/再生に使用されるオペレーティングシステムとブラウザのバージョン。
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