Vimeoアカウント内でのコンテンツの整理方法を変更する予定です。この変更の目的は、ユーザーとチームメンバーがアカウントのコンテンツをより簡単に管理、共同作業できるようにすることです。
変更点
- 新しい共有作品セクションの導入:チームメンバーがあなたと動画を共有すると、サイドのナビゲーションパネルからアクセスできる新しい共有作品スペースに表示されます。このセクションにはすべての共有動画が一か所で表示されます。
-
まだ自分のみ閲覧可能または自分の動画をお持ちでないユーザーのために、新しいマイライブラリセクションを導入します。これは、コンテンツを非公開でアップロードし、準備ができたらチームメンバーと共有できる個人スペースです。これはアップロードのデフォルトの保存先にもなりますが、アップロードページからいつでも変更できます。注:視聴者はマイライブラリにアップロードできません。
-
すでに自分のみ閲覧可能または自分の動画をお持ちの場合、このスペースの名前はマイライブラリに変更されます。これで、このスペースの動画をチームライブラリに移動せずにチームメンバーと共有できます。視聴者を除くすべてのユーザータイプが「マイライブラリ」にアップロードできます。
-
すでに自分のみ閲覧可能または自分の動画をお持ちの場合、このスペースの名前はマイライブラリに変更されます。これで、このスペースの動画をチームライブラリに移動せずにチームメンバーと共有できます。視聴者を除くすべてのユーザータイプが「マイライブラリ」にアップロードできます。
-
「ライブラリ」は「チームライブラリ」に変更されます。これは名前のみの変更です。「チームライブラリ」に保存されたコンテンツには、そのコンテンツが共有されたチームメンバーがアクセスできるようになります。
- アカウント管理者と所有者の可視性が向上します。アカウント所有者と管理者は、チームメイトが「マイ ライブラリ」に保存したコンテンツにアクセスできるようになりました。このアップデートにより、ユーザーがチームや会社を離れた場合でも、ユーザーの個人スペース内に保存されたコンテンツが失われることがなくなります。
- お客様側でのアクションは必要ありません。これらの変更は自動的にVimeoアカウントに適用されます。
-
既存のコンテンツはそのまま残ります。今回のアップデートは、コンテンツの整理とアクセスの改善のみを目的としたものです。
詳細については、「よくある質問:動画の整理と管理」をご覧ください。ご質問については、チーム管理者またはVimeoサポートまでお気軽にお問い合わせください。