この機能を利用するには、Enterpriseプランが必要です。
この記事では、Vimeo Enterpriseのオーナーと管理者が、過去30日以内に削除された動画を表示および復元できるデータ保持ツールについて、また復元されたコンテンツのデータ保持ポリシーを管理するためのヒントについて説明します。
このVimeo Enterpriseのデータ保持ツールを使用すると、データ保持ポリシーによって削除された動画の履歴を表示し、過去30日間に削除された動画を復元することができます。
この機能を利用するには、Enterpriseプランが必要です。Enterpriseアカウントの所有者と管理者であれば、データ保持ツールにアクセスできます。Enterpriseプランをご利用でない場合は、「削除された動画の復元について」をご覧ください。
動画履歴にアクセスして復元する方法:
- チームの管理ページに移動します。
- 「設定」タブを選択します。
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「履歴と復元」を選択します。
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「 過去30日間 」タブをクリックして 、過去30日間に削除された動画を復元します。復元された動画は、アカウント内に新しく作成される 「復元済み」 フォルダーに移動されます。
⚠️注: アカウントでデフォルトのデータ保持ポリシーが有効になっている場合、「復元済み」フォルダーにも適用されます。ただし、デフォルトを上書きするために、このフォルダーに別のデータ保持ポリシー(つまり、より長い保持スケジュール)を適用することができます。 -
「過去30日間」タブでは、日付範囲を選択して、その日付範囲内に削除されたクリップの履歴を表示できます。
- 日付範囲を選択し、「結果を表示」をクリックします。
- このリストをエクスポートするには、「CSVにエクスポート」をクリックします。
ワークスペースのあるEnterpriseアカウントの場合:この機能は、組織の所有者と管理者によって組織レベルで管理されます。詳細については、「組織の設定を編集する方法」をご覧ください。