イベントプレーヤー内でそのイベントのすべての配信履歴プレイリストを表示するようにライブ放送またはウェビナーを設定できます。これにより、各アーカイブの動画を手動で埋め込まなくても、視聴者はそのイベントのすべてのアーカイブ配信を単一のプレーヤーで視聴できます。
ライブイベントプレーヤーにプレイリストオプションを表示する手順:
- まず、イベントを作成するか、ライブラリからイベントを選択します。
- 左側のナビゲーションメニューで「プレーヤー」、「プレーヤーのカスタマイズ」の順に選択します。
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新しいページが開きます。設定は左側のパネルに表示され、ページの中央にはイベントのプレーヤーのプレビューが表示されます。パネルの「プレイリスト」セクション(「イベント前」設定の下)を見つけます。
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プレイリスト機能をオンに切り替えます。プレーヤーの左上にオーバーレイが表示されます。
- 必要に応じて、次の動画を自動再生機能をオンに切り替えて、プレイリストの次のアーカイブ配信を自動的に再生したり、プレイリストをループさせて視聴者が最後の動画を見終えたらプレイリストを再開することもできます。
- 動画の編集が終了したら、ページの右上にある「保存」を選択します。
- 視聴者はオーバーレイ内の矢印ボタンを使用して、イベントの動画間を移動できます。これは、イベントの埋め込みとvimeo.comのイベントページのプレーヤーの両方に適用されます。
または、イベントの終了時にライブラリに自動的に保存される個々の動画を共有または埋め込むこともできます。これは、Vimeoアカウントからの動画共有と同じように動作します。