この記事では、「チャージ」タブに掲載される各種購入とチャージについて説明します。Vimeo OTTにより販売者の銀行口座から控除される金額を把握するのにお役立てください。
記事の内容:
「チャージ」タブの役割と掲載項目
管理者パネルの「アカウント」タブを選択し、「請求」をクリックすると、お支払いとチャージを追跡できるページに移動します。「チャージ」タブに掲載されている請求書には、Vimeo OTTがお支払い額から控除する請求対象アクティビティが表示されています。
購入された時間
Starterアカウントでは、最大 1 時間の動画を無料でアップロードできます。1 時間を超えると、追加の時間を購入する必要があります。
購入したアップロード時間は、「チャージ」ページに次のように表示されます。
API/フルフィルメント
カスタムウェブサイト、eコマースプラットフォーム、またはVimeo OTT API統合を通じて販売している場合、毎月 1 件のフルフィルメントにつき 1 ドルが課金されます。
ブランド化されたアプリのアプリ内サブスクリプションでは、サブスクライバーごとに月々、同様の課金が行われます。対象となるのは、iOS、Androidなどから発生するアプリ内サブスクリプションです。Vimeoは支払いを管理していないため、事後的にお客様のアクセスに対して課金する必要があります。そのため、販売/購入時には手数料は差し引かれません。
クーポンとプロモーション
販売者には毎月 100 枚の無料クーポンが発行されます。追加のクーポンは、1 枚あたり 1 ドルでクレジットカードに請求されます。
サブスクリプション料金が 100%オフになるプロモーションでも、サブスクライバー料金(サブスクライバーあたり月額 1 ドル)は登録カードに請求されます。
スクリーナー
販売者には毎月 100 個の無料スクリーナーが支給されます。追加のスクリーナーは、送信されるごとに 1 ドルが登録カードに請求されます。
クレジットカードの追加方法
上記の請求対象アクティビティが未払いにならず、アカウントがアクティブな状態を維持するために、Vimeo OTT販売者のアカウントにクレジットカードを追加します。「チャージ」セクションの請求情報は、お支払い情報とは異なることに注意してください。クレジットカードは「チャージ」ページで直接追加できます。カード情報の更新が必要な場合も、このページで更新できます。