Vimeoは、サードパーティーのホスティングサービスであるDropbox、Google Drive、Boxからも直接アップロードすることができます。現時点では、OneDrive for Businessとの統合はありません。
詳細については、「Dropboxハブページ」と「Google Driveハブページ」をご覧ください。
- Vimeo ホームページの「インポート」ボタンをクリックします。
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次に、動画をアップロードしたいフォルダーを選択します。
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アップロードページにアクセスし、その他のアップロード方法メニューの下にある希望のサービスをクリックします。
- 次に、アカウントにログインするよう求められます。ログインすると、Vimeo にアップロードしたい動画ファイルを選択することができます。
- 選択した動画が変換され Vimeo アカウントで再生できるようになったら、ホスティングサービスからそのファイルを削除することができます。
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ソースファイルストレージを選択した場合、Vimeoはソースファイルのコピーを当社のサーバーに保存します。
⚠️注:これは、2016年9月以降にDropboxからアップロードされたソースファイルにのみ適用されます。以降⚠️注:複数のGoogleドライブ動画を選択するには、Shiftキーを押したまま、Vimeoにアップロードしたい複数の動画を選択する必要があります。
Dropbox からの自動アップロード
Dropboxユーザーは、Dropboxアカウント内の指定されたディレクトリにある動画を自動的にアップロードするオプションも利用できます。
手順に沿ってDropbox自動アップロードに接続します
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この機能を有効にするには、ログイン後、Vimeoの「 アカウント設定」に進みます。
- Vimeoホームページの「インポート」ボタンをクリックします。
- アプリケーションの一覧からDropboxを探し、「接続」をクリックします。
- ログイン画面が表示されたら Dropbox にログインして「許可」をクリックします。これで、Dropbox アカウントが Vimeo に接続されます。
- 動画が自動的にVimeoにアップロードされるDropboxフォルダーを選択します。
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チームと、Dropbox動画が自動的にアップロードされるフォルダーを選択します。お持ちでない場合は、新しいDropbox Recordingsフォルダーが作成されます。
- これ以降、このディレクトリに追加された動画ファイルは自動的に Vimeo のアカウントにアップロードされます。
ご注意:
- 1 週間分の容量制限を超えた動画は Vimeo アカウントに表示されません。また、容量制限がリセットされても、これらの動画は自動アップロードされません。アップロードを再開するためには、自動アップロードディレクトリに入っているファイルの名前を変更するか、ファイルを削除または置き換える必要があります。
- 自動アップロードは現在Google Drive、OneDrive、Boxには対応しておりません。
- ルートフォルダーの動画のみアップロードすることができます。サブフォルダーに含まれる動画はアップロードとして認証されません。サブフォルダーからアップロードしたい場合はアカウント設定 (https://vimeo.com/settings/apps) でそのフォルダーを自動アップロードに選択する必要があります。
💡ヒント:動画が転送されない場合は、Vimeo アカウント設定で Dropbox の接続を解除/再接続して、自動アップロードディレクトリの動画ファイルの名前を変更するか、削除してください。問題が解決しない場合は、Vimeo までご連絡ください。