Createのミュージックライブラリにあるサウンドトラックは、商用利用が許可されています。
Create動画は、ソーシャルメディアに公開機能を使用してVimeoから直接公開されている限り、ソーシャルメディアプラットフォーム(Facebook、YouTubeなど)で問題なく公開できます。これにより、Vimeoでのライセンスが確実に認められます。
Vimeoから直接Create動画を公開する場合、Vimeoには動画に「クリアランス」タグを追加してホワイトリストに登録し、YouTube、Facebook、その他のプラットフォームのアルゴリズムがサウンドトラック/コンテンツを著作権侵害として検出しないようにする機能があります。
Create動画がVimeoからダウンロードされ、ファイルとしてアップロードされてしまうと、Vimeoはそれをホワイトリストに登録することができません。アルゴリズムによってこれらの動画が著作権侵害として検出される傾向があるのはこれが理由です。Vimeoからダウンロードされ、第三者プラットフォームに手動でアップロードされた動画をVimeo側で「承認」することはできません。
別の方法として、そのプラットフォームでの侵害報告に異議を唱え、サウンドトラックが作成プロセスの一部としてVimeoの音楽ライブラリから取得したことを相手側に知らせることも可能です。
あなたの動画が、Vimeoから直接共有されたにもかかわらず、著作権の通知/申し立てを受け取ったというまれなケースがあります(動画が「プライベート」モードで共有されている場合に発生する可能性があることに注意してください)。Createを使用して動画を作成するか、当社に連絡して次の情報を送信してください。私たちの方で公開できます。
- 第三者プラットフォーム(YouTube、Facebookなど)の動画リンク
- Vimeoの動画リンク
- 著作権侵害の申立のスクリーンショット
Vimeo側で必要な情報を受け取り次第、音楽プロバイダーとソーシャルプラットフォームでこれを処理できるようになります。
⚠️注:Create動画がライブストリーム動画に組み込まれている場合、Vimeoはサウンドトラックを承認/ホワイトリストに登録できないため、ご自身で申立に異議を唱える必要があります。
また、ご自身の音楽をアップロードした場合、Vimeoから商用ライセンスを提供することはできません。