サードパーティサイトにコンテンツを表示するためにVimeo OTT APIを使用している場合、承認APIを使用して、動画コンテンツを表示する埋め込み可能なiframeを生成します。その埋め込みが選択したドメインでのみ表示可能になるように制限した方がよい場合があります。
コンテンツの埋め込みを制限するには、「管理」 -> 「サイト」 -> 「詳細設定」の順に移動し、「許可された埋め込みホスト」エリアまで下にスクロールします。
ここで加えた変更は、Vimeo OTTのブランド化したアプリやVimeo OTTの運用ウェブサイトでの動画の再生には影響しませんが、埋め込みが表示される場所をより詳細に制御できます。
このフィールドを使用して、コンテンツの埋め込みを許可するドメインを指定できます。各ドメインをカンマ区切りのリストでここに追加します。例えば、「www.mysite.com」と「mysite.com」は異なります。必ず両方を入力してください。最終結果は「www.mysite.com,mysite.com」のようになります。
⚠️注:承認APIを使用する場合、埋め込みホストが尊重されるようにするには、返されるiframe埋め込みsrcに「 &vimeo=1」を追加する必要があります。