この記事には、一般的なキャプションファイルの種類ごとの仕様が記載されています。キャプションにエラーが発生した場合は、ファイルが以下の要件を満たしているかどうか確認してください。
記事の内容:
WebVTT
仕様:
- ファイルは有効な シグネチャ (WEBVTT) で始まる必要があります。
- タイムコードは 00:00:00.000 のように表されます。
- キューには多くの場合(必須ではありませんが)数字の識別子(例:1、2、3、...)が含まれます。
- キューにはコンテンツ行(空の場合でも)と、それに続く改行が必要です。
SRT
仕様:
- ファイルは最初のキューの数値識別子(例:1、2、3、...)で始まる必要があります。
-
タイムコードは 00:00:00,000 のように表されます。
- 時、分、秒は常に2桁(07ではなく7)で表記されます。ミリ秒は常に3桁で表記されます。
- キューにはコンテンツ行(空の場合でも)と、それに続く改行が必要です。