Vimeoのウェブベースの制作ツールを使用して、外部アプリケーションやライブ配信の必要なく、カメラ、画面、ゲストスピーカーを録画できます。後で録画を動画として共有したり、事前録画したイベントとしてライブ配信するように設定したりできます。
- セットアッププロセス中に 「ブラウザを使用したストリーム」を選択してイベントを作成します。
- ウェブベースの制作ツールの右上で「ライブ配信を開始」の横にあるドロップダウン矢印をクリックして、プロダクションモードメニューを開きます。
- 「録画のみ」を選択します。これにより、チャット、質問セッション、アンケートなどの視聴者エンゲージメント機能が削除されます。
- グラフィックオーバーレイ、動画、ゲストスピーカーなど、録画に必要なその他の要素を設定します。
- 準備ができたら、「録画開始」を選択します。
- 録画中は、右上に3つのオプションが表示され、そこから選択できます。
左から右へ次のようなオプションが並んでいます。- 一時停止:あなたまたはゲストスピーカーに休憩が必要な場合に録画が一時停止されます。代わりに「再生」ボタンを選択すると、中断したところから録画を再開できます。
- 再起動:アクティブな録画が停止および削除され、すぐに新しい録画が開始されます。
- 削除:現在の録画を停止して削除します。新しい録画を開始するには、手動でもう一度「録画開始」をクリックする必要があります。
- 録画を終了する準備ができたら、右上にある「録画を停止」を選択します。
- 録画が終了したことを確認するモーダルウィンドウが開き、以下の2つのオプションが表示されます。
- トリミング:新しいブラウザウィンドウが開き、テキストベースの動画エディターを使用して動画のトランスクリプトを確認し、動画の不要なセクションをトリミングできます。
- 設定を確認:イベントのアーカイブされた動画の動画設定ページが開きます。