SSOを設定した後、SSO設定ページに戻って編集ボタンをクリックすると、既存のSAML接続を更新できます。
一般的なアクションをいくつか紹介します。
- SAML接続の無効化または削除
- 使用されなくなったSAML接続は、SSO設定ページからオフに切り替えることで無効にできます。
- SAML接続を完全に削除するには、SAML接続で編集をクリックし、モーダルの一番下までスクロールして削除をクリックします。接続を削除する準備ができたらこの操作を行います。
- 証明書の置き換え
- 署名証明書の有効期限は数年で切れます。新しい証明書に置き換えるには、SAML接続を開いて新しいファイルをアップロードするか、テキストを証明書テキストに置き換えます。必要なヘッダーとフッターが含まれていることを確認して、保存をクリックします。
- サインインURLの置き換え
- 会社がIdPを新しいプロバイダーに更新する場合は、サインインURLも変更が必要となる可能性があります。SAML接続をコピーし、新しいサインインURLをフィールドに貼り付けます。完了したら、保存をクリックします。
⚠️ 注:IdPを更新した場合、証明書も交換する必要がある可能性が高くなります。
- 会社がIdPを新しいプロバイダーに更新する場合は、サインインURLも変更が必要となる可能性があります。SAML接続をコピーし、新しいサインインURLをフィールドに貼り付けます。完了したら、保存をクリックします。