新しいサイトではコメントはデフォルトでオフ(無効)になっています。コメント機能はサイトまたは動画単位で無効または有効にできます。
サイトで「子供向け」が有効になっている場合、デフォルトでコメントは無効のままとなります。
記事の内容:
サイトのコメント設定を変更した場合の影響
サイトでコメントを有効にすると、次のようになります。
- 販売者は視聴者のコメントをモデレーションする責任があります。Vimeo OTTはこのコンテンツをモデレーションする責任を負いませんが、当社の利用規約に定めるとおり、利用規定に従う必要があります。
- 過去にコメントが有効だったことがある場合は、各動画のコメントは自動的に再度有効になります。またそれ以降にアップロードされる動画ではコメントが有効になります。
- 初めてコメントが有効になる場合は、すでにアップロード済みの動画については個別にコメントを有効にする必要があります。多数の動画でコメントを有効にする必要がある場合は、一括編集オプションを使用します。
サイトでコメントを無効にすると、次のようになります。
- すべての動画のコメントが自動的に無効になります。既存のコメントは非表示になり、将来コメントが再度有効にされるまで、再表示されません。
- サイトのコメント設定は、動画のコメント設定を上書きします。動画でコメントを有効にしようとしても、サイトの設定によってその動画のコメントは非表示のままです。
サイト全体でコメントを有効または無効にする
コメント設定を更新するには、次の手順に従います。
- 管理者ダッシュボードのトップナビゲーションで、「管理」 > 「サイト」の順に移動します。
-
「一般」メニューで、「コメントを有効化」オプションまで下にスクロールします。
- このオプションを選択すると、モデレーション規約への同意を求めるウィンドウが表示されます。規約に同意すると、サイトでコメント機能が有効になり、ユーザーをフラグ、削除、ブロックすることも可能になります。また、通知をオンにしている場合は、新しいコメントが投稿されるたびにメールが届きます。
すでにコメントが有効になっている場合、ダッシュボードに移動すると、モデレーション規約への同意を求めるウィンドウが自動的に表示されます。
利用規約に同意しない場合、コメントは無効になりますのでご注意ください。コンテンツが失われることはありませんが、既存のコメントは非表示になり、新しいコメントを投稿することはできません。
特定の動画のコメントを有効または無効にする
サイトでコメントを有効にしている場合は、「動画編集」タブの下部で特定の動画のコメントを無効にできます。手順は以下のとおりです。
- 「コンテンツ」 > 「動画」の順に移動します。
- 動画を選択したら、「配信」 > 「コメント」の順に選択します。
-
コメントを有効にするにチェックが入っていないことを確認します。