Vimeoでは幅広いユースケースと導入をカバーできるよう、いくつかの異なるデベロッパツールを提供しています。
Vimeo API
Vimeo APIは、アカウントと動画に関するメタデータを操作して取得するために使用されます。次の場合は、VimeoAPIを使用してください:
- あなたのアカウントに動画をアップロード
- 動画の名前、説明、ファイルへの直接リンクなどのメタデータを取得する
- 動画のプライバシー設定を編集する
- アカウントの動画を削除する
- フォルダに動画を追加する
- 動画のプライバシー設定を設定する
Vimeo APIの全ドキュメントは、開発者サイトよりご覧いただけます。 https://developer.vimeo.com/api/guides/start
ライブAPI
Live APIは、VimeoLiveイベントとのやり取りやコントロールに使用されるVimeoAPIの一部です。次の場合は、LiveAPIを使用してください:
- ライブイベントを作成
- 定期的なライブイベントの HLS/M3U8 リンクを取得する
- ライブイベントのタイトル、ストリーム配信のプライバシー、埋め込みオプションを設定する
Live APIの全ドキュメントは、開発者サイトよりご覧いただけます。 https://developer.vimeo.com/api/live
Live APIへのアクセスは、Vimeo Enterpriseメンバーのみが利用できます。
oEmbed
VimeoのoEmbed導入は、Vimeoプレーヤーの埋め込みコードと、クライアントによって指定されたパラメーターを持つ関連メタデータをプログラムで取得するために使用されます。次の場合は、oEmbedを使用してください:
- 特定の高さと幅の寸法の埋め込みコードを取得する
- 特定の高さと幅の寸法のサムネイル画像リンクを取得する
- 名前や説明など、動画の基本的なメタデータを取得する
VimeoのoEmbed導入に関する完全なドキュメントは、デベロッパサイトでご確認いただけます:https://developer.vimeo.com/api/oembed
プレーヤーSDK
Vimeo Player SDKは、埋め込まれたVimeoの動画プレーヤーをプログラムで聴いたり、操作したり、コントロールするために使用されます。次の場合は、Player SDKを使用します。
- 視聴者が動画の再生を終了したら、ウェブページでアクションを起こします。
- ウェブページで別のアクションが実行されると、動画プレーヤーを一時停止します
- プレーヤーの字幕またはキャプションテキストトラックを有効にします
Player SDKに関する完全なドキュメントは、デベロッパサイトでご確認いただけます:https://developer.vimeo.com/player/sdk